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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネットチャンネル』に出演。相方・中田敦彦へのイジりをやめた理由を語った。

中田とチョコプラは以前、互いに物申す雰囲気を装ったネタ動画をそれぞれのYouTubeチャンネルで投稿しあっていた。しかし、そのイジり具合に中田はしびれを切らし、チョコプラとの交流を断ったという。

チョコプラの長田庄平がこのことを明かして「中田はイジられることに慣れていないのでは？」という話になり、藤森は「俺コンビでいると、イジったことないんで相方を」と明かす。

「昔ね、ほんとに3、4年目ぐらいかな」とエピソードを思い出す藤森。先輩芸人から「もうちょっと相方のことイジれ。そうしないとコンビのバランスおかしくなるから」「（中田は）顔デカいから、顔デケェって言ってみろ」と中田をイジるように指示されたそう。

藤森は言われた通りに「顔デケェなぁ！」と劇場の廊下でイジってみると、「そのままなんにも言わずに俺の足めちゃめちゃ蹴りまくって」と無言で蹴りつけられたとのこと。

聞いていたメンバーは中田の行動に爆笑し、藤森は「俺怖くて」「ノーコメントキックだった」と当時を振り返り、中田へのイジりへの敏感さに対して「あるのよ。犯してはいけない領域という」と説明した。